慶應義塾大学卒業後、東証一部上場のIT企業に入社。 人事部として新卒採用から中途採用まで経験。 700人以上のエンジニア社員のキャリアや労務を担当。 エンジニア評価制度を構築した経験もあり。 プロジェクトマネージャーとしてSAPなど複数プロジェクトに精通。 エンジニア採用や業務委託にも精通。
「本気のパソコン塾の評判を知りたい」
「本気のパソコン塾でどんな事が学べるんだろう」
本気のパソコン塾の評判や口コミが知りたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、本気のパソコン塾の評判や口コミだけでなく、メリットやデメリットも分かりやすく解説していきます。
プログラミングスクールを検討する際の参考にしてみてください。
本気のパソコン塾に関する評判・口コミ
本気のパソコン塾に実際に通っていた方の声をもとに、評判・口コミをまとめてみました。
本気のパソコン塾の悪い評判、良い評判をそれぞれ解説していきます。
本気のパソコン塾に関する悪い評判・口コミ
まず、悪い評判・口コミからご紹介します。
| 「本気のパソコン塾を途中で解約してしまった、本気になれなかった…」 |
本気のパソコン塾を解約してしまったという口コミがありました。
本気のパソコン塾は月額制なので、いつ辞めるかは自分次第というところもあるので、途中で辞めてしまっても、また始められると考えてもいいでしょう。
| 「本気のパソコン塾の広告が多くて正直うざい」 |
本気のパソコン塾の広告がうざいという口コミが見られました。
一時期、YouTubeの広告が本気のパソコン塾だらけになったという口コミも見られました。
本気のパソコン塾に関する良い評判・口コミ
次に、良い評判・口コミをご紹介します。
| 「初心者にも分かりやすくてほんとに勉強になった」 |
本気のパソコン塾に入って、ほんとに勉強になったという口コミが見られました。
初心者にも分かりやすいというのは、学習が継続しやすいポイントでもありますね。
| 「デザインの新しい手法をいつも学ぶことができる」 |
本気のパソコン塾は、デザインスキルに関する良い口コミが多いと感じました。
この口コミでは、新しい手法をいつも学ぶことができて、バナー作成がとても楽しいというものでした。
学習が楽しいのが、一番のスキルアップのもとですね。
| 「コンテンツの復習がいつでもできる」 |
本気のパソコン塾はコンテンツの復習がいつでもできるところが良いという口コミがありました。
JavaScript、PHP、MySQLなど、コンテンツがあり復習できるようにしているのは、良いですね。
本気のパソコン塾のメリット・特徴3選
次に、本気のパソコン塾の3つのメリットとして、
- 月額5,280円(税込)でプログラミングが学べる
- 7日間の無料トライアルがある
- 初心者からでもプログラミング・デザインスキルを学びやすい
についてそれぞれ紹介していきます。
月額5,280円(税込)でプログラミングが学べる
本気のパソコン塾は、月額5,280円(税込)でプログラミングが学べるところがメリットといえるでしょう。
多くのプログラミングスクールは、3ヵ月で30万とか、6か月で60万といったような金額が相場であったりします。
プログラミングスキルを学ぶこと自体にコストがかかってしまい、なかなか一歩を踏み出せない方もおられるでしょう。
そんな中、本気のパソコン塾は、月額5,280円(税込)で入会できて、新しいコンテンツが毎週更新されるというサービスがあります。
短期集中で学ぶことが当たり前という風潮ですが、本気のパソコン塾のように、長く継続してスキルアップするということも大切だと考えているので、この月額価格はメリットといえるでしょう。
7日間の無料トライアルがある
本気のパソコン塾は、入会前に7日間の無料トライアルがあるので、どんな学習環境なのか、どのような講義内容なのか、しっかりと吟味してから入会することもできます。
基本的に他プログラミングスクールでは、受講料金を入金してから受講開始のところがほとんどだと思うのですが、本気のパソコン塾は、トライアル期間を設けてくれています。
もちろん良心的で、好感が持てるのですが、それ以上にコンテンツに自信がある現れだと考えています。
初心者からでもプログラミング・デザインスキルを学びやすい
本気のパソコン塾は、初心者からでもプログラミング・デザインスキルを学びやすいといえるでしょう。
コース内容を見てみると、HTMLやCSS、JavaScriptなど比較的、目に見えるデザイン性の高いプログラミング言語に特化しているからです。
プログラミング初学者の段階であれば、自分の書いたコードが画面にそのまま現れるとなんか嬉しいですし、間違いに気づきやすいと考えているからです。
さらに本気のパソコン塾は、デザインコースがありPhotoshopも使用できるため、デザインスキルを伸ばしたい人にもおすすめのスクールといえるでしょう。
本気のパソコン塾のデメリット・注意点
次に、本気のパソコン塾のデメリット・注意点を紹介していきます。
本気のパソコン塾のデメリットを1つあげるとすると、「ポートフォリオ制作はカリキュラムに含まれない」ことです。
他プログラミングスクールでは、よくポートフォリオを作って転職活動に活かすという流れが多いのですが、本気のパソコン塾では、カリキュラムでポートフォリオの制作はないので、エンジニアやデザイナーに転職や副業を考えておられる方は、自分でポートフォリオ制作をすると考えておきましょう。
本気のパソコン塾をおすすめしたい人の特徴はなるべくコストを抑えてプログラミングスクールで学びたい人
本気のパソコン塾をおすすめしたい人の特徴は、なるべくコストを抑えてプログラミングスクールで学びたい人です。
本気のパソコン塾の最大の特徴はプログラミングスクールにも関わらず、月額5,280円でプログラミングやデザインが学べるというところです。
大勢の人がプログラミングスクールを検討するときに、調べると料金が30万～60万と高額のイメージがあったのではないでしょうか。
3ヵ月～6か月という期間でプログラミングスキルを学びたいという人にとっては、合っているかもしれませんが、その後も学び続けないとスキルは停滞してしまうと考えています。
本気のパソコン塾は、長期的にプログラミングやデザインをしっかり学んでいきたいという人におすすめです。
1年間の本気のパソコン塾への投資額は63,360円です。
個人でWeb制作やデザインの案件を受注できるようになれば、かなりコスパのいい自己投資といえるでしょう。
本気のパソコン塾をおすすめしない人の特徴はバックエンドエンジニアを目指そうとしている人
本気のパソコン塾をおすすめしない人の特徴はバックエンドエンジニアを目指そうとしている人です。
理由としては、本気のエンジニア塾はフロントエンドエンジニア向けのプログラミングスクールだからです。
フロントエンドエンジニアとは、ユーザーとウェブサイトが直接接触する要素を指します。
逆にバックエンドエンジニアは、サーバーサイド側の目に見えない要素を設計するエンジニアの事を指します。
本気のエンジニア塾は、ウェブサイトを作成していくプログラミング言語が学べるので、サーバーサイドエンジニアやインフラエンジニアを目指そうとしている方にはおすすめでいないといえるでしょう。
ただし、ブログ作成やWeb制作ツールである、WordPressに関しては、サーバーサイド言語である、PHPで作られており、本気のパソコン塾でもPHPはカリキュラムに入っているので、MySQLと合わせて、データベースやサーバーサイド言語も学ぶことができます。
本気のパソコン塾の利用料金や入会金、解約や返金についてわかりやすく解説!
本気のパソコン塾の料金体系について、表にまとめてみました。
解約や返金についても解説していきます。
| 価格 | 5,280円(税込)/月 |
| 進捗管理 | 〇 |
| 転職支援 | 〇 |
| ポートフォリオ制作 | なし |
| 学習期間 | 自由 |
| 学習スタイル | オンライン |
| 保証制度 | 7日間 |
解約・返金・キャンセルについて
本気のパソコン塾は、月々クレジットカードでの支払い方法となっています。
自動更新で引き落としされるので、解約する場合はその月、もしくは翌月の支払いをもって解約となります。
本気のパソコン塾に登録する方法・流れを紹介
本気のパソコン塾は、WebデザインコースもWebプログラミングコースも7日間の無料トライアルがあるので、まずは本気のパソコン塾のホームページから申し込みをしてみましょう。
本気のパソコン塾の運営会社情報
本気のパソコン塾は、株式会社エージェントという東京都渋谷区に拠点を構える会社が運営しています。
本気のパソコン塾の運営会社概要
本気のパソコン塾の会社概要を表にまとめました。
| 商号 | 株式会社エージェント |
| 設立 | 2004年4月16日 |
| 東京本社オフィス | 東京都渋谷区宇田川町33-7 アイ・アンド・イー渋谷ビル4F |
| URL | https//www.agent-network.com |
| 資本金 | 50,000,000円 |
| 上場証券市場 | 東京証券取引市場(証券コード7098) |
まとめ
本気のパソコン塾について、評判や口コミをまとめて、メリット・デメリットを解説してみました。
本気のパソコン塾は、月額5,280(税込)でデザイン、プログラミングが学べるプログラミングスクールです。
実際の口コミも良い評判が多く、7日間という無料トライアルもあるので一度検討してみる価値のあるプログラミングスクールといえるでしょう。
この記事を読んで、あなたがプログラミングスクールを検討する際に役立ててください。
慶應義塾大学卒業後、東証一部上場のIT企業に入社。 人事部として新卒採用から中途採用まで経験。 700人以上のエンジニア社員のキャリアや労務を担当。 エンジニア評価制度を構築した経験もあり。 プロジェクトマネージャーとしてSAPなど複数プロジェクトに精通。 エンジニア採用や業務委託にも精通。