
慶應義塾大学卒業後、東証一部上場のIT企業に入社。 人事部として新卒採用から中途採用まで経験。 700人以上のエンジニア社員のキャリアや労務を担当。 エンジニア評価制度を構築した経験もあり。 プロジェクトマネージャーとしてSAPなど複数プロジェクトに精通。 エンジニア採用や業務委託にも精通。
「.Proの評判を知りたい」
「.Proでどんな事が学べるんだろう」
.Proは、AI×DjyangoコースとWebExpertコースからなる、渋谷区のプログラミングスクールです。
人気の言語である「Python」を学びたい、Webサイト制作を開発できるエンジニアを目指したいという方におすすめのプログラミングスクールです。
.Proの評判や口コミが知りたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、.Proの評判や口コミだけでなく、メリットやデメリットも分かりやすく解説していきます。
プログラミングスクールを検討する際の参考にしてみてください。
.Proに関する評判・口コミ
.Proに実際に通っていた方の声をもとに、評判・口コミをまとめてみました。
.Proの悪い評判、良い評判をそれぞれ解説していきます。
.Proに関する悪い評判・口コミ
まず、悪い評判・口コミからご紹介します。
「教室が渋谷に限定されるのが、ネックだな」 |
.Proは、オフラインでの対面式授業を行っていて、それに参加できることが入校の条件となっているため、都内から離れている人にとってはネックといえるでしょう。
「受講料が高いのが気になっています」 |
.Proは、6か月の受講料が547,800円(税込)と決して安くはない価格なので、プログラミング初学者にとっては、ネックといえるでしょう。
.Proに関する良い評判・口コミ
次に、良い評判・口コミをご紹介します。
「もともと飲食業界で働いていたのですが、IT業界に転向しようと考え、授業についていけるか不安でしたが、丁寧に教えて頂き、今では複数のクライアント様から仕事をもらいフリーランスをして活動しています」 |
.Proで学んだ後、フリーランスエンジニアに転向できたという口コミがありました。
.Proは、個人で活動できるレベルにまでなれるプログラミングスクールといえますね。
「元々はライターの仕事をしていたのですが、フロント領域での活躍の場を増やしたいと思い、入校を決めました。
.Proで学んだことを活かして、フロントエンドエンジニアとして働きながら、個人でサイト制作の案件を受けることができるようになりました」 |
ライターからフロントエンドエンジニアに転向できたという口コミが見られました。
さらに個人でもサイト制作案件を受けているという良い口コミですね。
「事務の仕事をしていたが、将来のことを考えてPythonの勉強がしたくて入校を決めました。
アットホームな授業の雰囲気だったので楽しく学ぶことができました」 |
授業の雰囲気がいいという口コミが見られました。
オンラインだけでなく、オフラインでの授業があるのはいいですね。
.Proのメリット・特徴3選
次に.Proの3つのメリットとして、
- 対面型講義がある
- 少人数制プログラム
- 制作発表会の開催
についてそれぞれ紹介していきます。
対面型講義がある
.Proは、週1回渋谷校にて対面講義を行っています。
現在では、コロナウィルスの関係でほとんどのプログラミングスクールがオンラインでの講義をメインとしています。
そんな中、.Proは週1回を対面講義としており、しっかりとプログラミング未経験者のサポートを行っています。
講義以外の日は、オンラインで講義を受けるようになっています。
週1回だけでも、対面で現役エンジニアから教わることができるのは、かなり大きなメリットといえるでしょう。
少人数制のプログラム
.Proは、月に入会できる受講者の数を10人と制限していて、少人数制をとっています。
少人数制にすることにより、受講生一人一人の進捗を測りやすいという受講者にとってもメリットのあるプログラムといえるでしょう。
経営するスクール側としては、たくさん受講生が入った方が受講料もたくさん入るし、会社の利益にもなるわけですが、.Proはプログラミング初学者のサポートを優先しているので、月に10人を上限としています。
制作発表会の開催
.Proは、制作発表会を開催していて、受講生がそれぞれ開発した作品を発表する場をつくっています。
インプットしたものを、しっかりとアウトプットする機会にもなりますし、日々の学習もアウトプット前提で学ぶことになるので非常に効率がいいといえるでしょう。
受講生達の評判も良く、ポートフォリオにもなるし、自分の作りたいものを考えながら講義を受けるかたちになるので、とてもいい経験になるといえるでしょう。
.Proのデメリット・注意点
次に、.Proのデメリット・注意点を紹介していきます。
.Proのデメリットを1つあげるとすると、教室が渋谷校のみなので、郊外の方は受講できないというところです。
.Proに入校する条件として、週1回の講義に参加できる人というところがあるので、どうしても都内在中の方か、渋谷まで通える範囲に住んでいる人でないと、入校ができないので注意が必要です。
.Proをおすすめしたい人の特徴は、現役エンジニアから直接教えてもらいたい人
.Proをおすすめしたい人の特徴は、現役エンジニアから直接教えてもらいたい人です。
理由としては、現役エンジニアから直接教えてもらうこと以上に早く上達する方法はないからです。
現在では、コロナウィルスの関係で、オンラインでの講義がほとんどです。
オンラインでも十分学ぶことはできるのですが、実際にエンジニアと合って話しをして教えてもらうのとでは、全く吸収できるスピードが違ってきます。
.Proは対面型講義があるので、その講義に参加をし、現役のエンジニアから教わったことは、スクールを卒業しても必ず活かせるスキルとして自分に返ってくるといえるでしょう。
.Proをおすすめしない人の特徴はオンライン講義のみを希望している人
.Proをおすすめしない人の特徴はオンライン講義のみを希望している人です。
理由としては、おすすめの理由でも話した通り、対面型の講義が週1回あり参加することが入校の条件になっているからです。
講義形式も少人数制となっていて、受講生同士でわからない点を教え合うという形式をとっています。
このような事からオンライン講義のみを希望している方におすすめできないといえるでしょう。
.Proの利用料金や入会金、解約や返金についてわかりやすく解説!
.Proの料金体験について、表にまとめてみました。
解約や返金についても解説していきます。
コース | 期間 | 授業料 |
AI×Djyangoコース | 6ヶ月 | 547,800円(税込) |
WebExpertコース | 4ヶ月 | 439,780円(税込) |
6ヶ月 | 547,800円(税込) |
解約・返金・キャンセルについて
.Proは、クーリング・オフ制度により、契約書を受け取った日から8日以内であれば、クーリング・オフが可能です。
.Proに登録する方法・流れを紹介
.Proは、個別相談会と授業の見学を実施しています。
入校する前に、個別相談会と授業の見学に行きましょう。
そこからエントリーシートを記入し、申込みしていきます。
事前に課題もあるのでそのことも頭に入れておきましょう。
.Proの運営会社情報
.Proは、株式会社D-ingという東京都渋谷区に拠点を構える会社が運営しています。
.Proの運営会社概要
.Proの会社概要を表にまとめました。
会社名 | 株式会社D-ing |
設立 | 平成29年3月30日 |
代表取締役 | 大金 剛士 |
従業員数 | 12名 |
3F4F | 東京都渋谷区道玄坂1-22-12 和考渋谷ビル3F4F |
事業内容 | IT教育事業【プログラミングスクール.Pro 】
WEB/動画制作事業 マーケティング事業 |
まとめ
.Proについて、評判や口コミをまとめて、メリット・デメリットを解説してみました。
.Proは、対面型講義を行っている、初学者のサポートに重点をおいたプログラミングスクールです。
実際の口コミも、.Proで学んだことを活かしてエンジニア転職を成功させるだけでなく、個人でサイト制作案件を受けることができたという良い口コミもたくさん見られました。
この記事を読んで、あなたがプログラミングスクールを検討する際に役立ててください。

慶應義塾大学卒業後、東証一部上場のIT企業に入社。 人事部として新卒採用から中途採用まで経験。 700人以上のエンジニア社員のキャリアや労務を担当。 エンジニア評価制度を構築した経験もあり。 プロジェクトマネージャーとしてSAPなど複数プロジェクトに精通。 エンジニア採用や業務委託にも精通。