慶應義塾大学卒業。
東証一部上場企業の人事部に入社し、人事労務、人材開発、新卒採用、中途採用、人事システム業務など人事領域全般を経験。
500人以上の人事キャリアと労務を担当し、昇格昇進、給与賞与、管理職育成、退職と採用、ハラスメントや懲戒などの労務問題まで対応してきた経験から、退職代行についてわかりやすく解説しています。
人事労務系の保有資格:第一種衛生管理者(国家資格)、ビジネス・キャリア検定(人事・人材開発、労務管理)
退職代行サービスを使う人の事情は人それぞれ異なります。
退職したい理由はいかにせよ、自分で会社と交渉するよりも業者にお願いした方が素早く退職できるということは明白です。
今回紹介する企業は、DropGateです。
DropGateは2019年12月年創業の会社で、比較的若い企業になります。
ただ、ホームページにも過去に利用した方の口コミが載っているなど実績は十分で、おすすめの企業です。
①「辞めるんです」(←イチオシ!)・・・即日退職可&退職率100%、27,000円(税込)と相場より安いので、早く確実に辞めたい人におすすめ。さらに後払いもOKで全額返金保証付き、24時間365日対応で、専門スタッフに無制限で相談できるサポート体制抜群の退職代行。
②「弁護士法人みやび」・・・弁護士法人が運営しているので、有休取得や未払い給与の対応、退職金や残業代の請求、損害賠償請求まで徹底的にサポートして欲しい人に活用してほしい退職代行。55,000円(税込)
DropGateの評判と口コミまとめ
過去にDropGateを利用して退職した人たちはどのように感じたのでしょうか。
料金が他社と比べて非常に安いため気になる方も多いことでしょう。
料金が安いからと言って、サービスに不足しているところがある訳ではありません。
利用した方は問題なく退職できたようです。
実際の口コミを見て、依頼する際の参考にしてみてください。
DropGateの良い評判と口コミ
良い評判と口コミを紹介します。
利用した人がどんな点を評価したのかを知ることができます。
翌日から会社に行かなくていいですよと言われたのは嬉しかったです
(23歳、不動産営業職)
毎日上司から詰められて、精神的にもまいっておりました。同僚にも相談できずに、件数が取れないプレッシャーから体調を崩してしまい、退職も言いづらくなってしまいました。
インターネットでDROP GATEを見つけ、LINEで連絡をしてからすぐに退職の手続きを進めていただけたので気持ちが楽になりました。
有給消化や離職票などについての対応もしていただき、助かりました。
やっと解放されました(27歳、建築事務職)
少人数の会社で社長と直接話す機会が多いのですが、 たまたま身内の不幸が続いてしまって有給休暇の申請をした際に「また有給使うの?」という言葉をかけられ、とてもショックでした。
その日から退職を考えていたのですが相談する事もできずに悩んでおりました。退職を伝えた後に会社から電話が来る事もなく、安心して退職する事ができました。
終電の毎日から抜け出すことができました
(26歳、人事職)
増え続ける業務から毎日終電帰りになってしまい、業務改善の提案をしても「自分の仕事が遅いから」と言われてしまい相手にもされませんでした。
自分が辞めると他の人に迷惑がかかってしまうと思うと誰にも相談できずにおりました。DROP GATEをインターネットで見つけてすぐに相談をしました。
丁寧に相談に乗っていただき、安心してお願いできると思い決めました。
口コミからも分かるように、しっかり退職され有休消化ができた方までいました。
心配することなくDropGateに依頼してみてはいかがでしょうか。
DropGateのメリットと特徴3選
DropGateを利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
大きな特徴は安い料金設定です。
良心的な料金は代行を依頼しようか検討中の方にもきっと魅力的に映るでしょう。
他にも弁護士・社労士完全監修企業であることと、即日退職が可能であるところは特徴です。
それぞれの強みを細かく確認していきましょう。
DropGateのメリット・特徴1.破格の料金プラン
正社員も、非正規雇用の方も一律で10,879円(税込)で退職代行を依頼できます。
追加料金はかからず10,879円(税込)で完結します。
3万円弱くらいで代行業務を行っている会社が多い中、税抜きで1万円を切る料金体系はかなり安いと言えます。
更には退職できなかった場合の返金保証も付いているため、安心です。
料金以外で各企業が差別化を図るのはなかなか難しい中で、強みであると言えます。
DropGateのメリット・特徴2.弁護士・社労士完全監修
DropGateは弁護士と社労士が監修している企業であるため、依頼主つまり被雇用者が主張できる権利と、会社側が社員に対して行わないといけない義務については熟知しています。
依頼主が会社に訴えたいことがらについても徹底サポートできる上、肝心の代行業務についてはもちろんDropGateに丸投げで大丈夫です。
依頼主はLINEで退職代行の進捗状況を確認するだけで良いのです。
更に税金に関する手続きや、その後の転職先に必要であろう書類についてもしっかりフォローしてくれるのがDropGateの強い利点です。
DropGateのメリット・特徴3.最短即日退職が可能
DropGateとのやり取りがLINEであるため、担当者との打ち合わせが終わり次第すぐに会社に退職代行業務を行ってくれます。
結果的に最短で即日退職が可能となるのです。
会社に相談できる人がいない、上司には言いづらい、退職できるか分からない上に完全に退職できるまでには数か月かかってしまう。
退職までの難関が多いなと感じるようであれば、退職代行のプロのDropGateに任せて、最短即日退職しましょう。
過去の依頼主たちも置かれている環境に苦しむ人が大半ですが、依頼したことで結果的にすぐに辞められています。
DropGateは評判通り?デメリットや注意点はある?
2019年創業のため、全体的な口コミ数は少ないことが言えます。
この点についてはある程度は仕方のないことで、創業して間もない会社には例外なく見られる現象です。
良い意見は多く見受けられますが、利用を検討している人の中には悪かったと感じた口コミを見たい方もいるかと思います。
その点では、物足りなさを感じる人も多いのではないかと推察します。
DropGateの評判は他社より良い?おすすめできる?
DropGateはおすすめできる企業と言えます。
その要因は下記の2点です。
- 豊富な実績
- 依頼者に寄り添った価格設定
DropGateは2019年12月創業と若い企業です。
退職代行サービスとしては後発の会社であると言えます。
一方で運営会社のBOS株式会社は企業のバックオフィス業務の代行や経営支援を行っている会社です。
普段から主に事務業務をサポートする仕事をしていることからも、企業の抱えている問題点を熟知しています。
被雇用者の悩みだけではなく企業の実態も把握しているため、退職代行サービスの企業としても信頼できる企業です。
そして安い価格設定は依頼主たちを助けています。
料金は安いに越したことはありませんよね。
DropGateで退職代行を使う方法
LINEもしくはホームページ上の、お問合せフォームに個人情報を記入し相談開始します。
退職を代行してもらう意思が固まれば、振り込みを行います。
退職代行が始まるという流れです。
会社とのやりとりは全てお任せできるので安心ですね。
DropGateの運営会社情報
DropGateの詳細な会社情報は以下の通りです。
運営会社 | BOS株式会社 |
代表取締役 | 青柳 雅直 |
設立 | 2019年3月 |
所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-2 VORT 8F |
まとめ
DropGateは、料金の安いおすすめ退職代行サービスです。
追加料金なし、返金保証付き10,879円(税込)で退職代行を行います。
料金以外で各企業が差別化を図るのはなかなか難しい中で、かなりの強みであると言えます。
弁護士・社労士完全監修のため安心して依頼してください。
DropGateとのやり取りがLINEで完結できるところも魅力です。
普段の仕事の負担になることなく、並行して退職準備ができます。
退職代行が始まれば、LINEでDropGateからの経過連絡を待っているだけで良いのです。
DropGateを利用して即日退職し、新しいステップに挑戦してみることをおすすめします。
①「辞めるんです」(←イチオシ!)・・・即日退職可&退職率100%、27,000円(税込)と相場より安いので、早く確実に辞めたい人におすすめ。さらに後払いもOKで全額返金保証付き、24時間365日対応で、専門スタッフに無制限で相談できるサポート体制抜群の退職代行。
②「弁護士法人みやび」・・・弁護士法人が運営しているので、有休取得や未払い給与の対応、退職金や残業代の請求、損害賠償請求まで徹底的にサポートして欲しい人に活用してほしい退職代行。55,000円(税込)